本文へスキップ

空の散歩は風まかせ 空を楽しむ たかねざわBC 

活動紹介

発 足

活動報告写真

平成29年7月9日、たかねざわBCの発足会を行いました。
これまで活動していたスカイファンタジーバルーンクラブ(SFBC)が会員の多忙等により解散を余儀なくされ、熱気球の機器一式を譲り受けてのたかねざわBCの発足です。

SFBCは、平成16年から開催されている、障害児を対象にした「熱気球ふれあいin高根沢」にて係留フライトを続けていました。解散により、このイベントの継続が危ぶまれ、イベント開催地の地元高根沢町で熱気球クラブを発足することとなりました。

高根沢町を活動拠点とし、毎週日曜日に渡良瀬遊水池でフライトを楽しんでいます。
会員は熱気球に興味のある人々、元SFBC、熱気球ふれあい実行委員会メンバーで現在14名です。栃木県内在住のメンバー大部分ですが、東京、埼玉在住のメンバーも活躍しています。
職業は会社員、自営業者、主婦、年金受給者(^_^)等々です。
パイロットのライセンス取得者は3名、内1名はインストラクター資格保持者です。他のメンバーもパイロット目指して訓練中です。

メンバーが協力し合って、風を楽しみながら空を漂う、安全第一がモットーの熱気球クラブです。


フリーフライト

活動報告写真

気球を思い浮かべたとき、青空をふわふわ気ままに浮かんでいるイメージが想像すると思います。そのイメージのように、地上と気球をつなぐものもなく、風に乗って自由に飛んでいるのが「フリーフライト」です。日本気球連盟HPより)

たかねざわBCでは毎週日曜日、日の出と共に渡良瀬遊水池でフリーフライトを楽しんでますが、雨や風で飛べるのは半分くらいです。


係留フライト

活動報告写真

イベント会場などでよく行われるのが「係留飛行」です。これは気球を地上とロープでつなぎ、気球が風に乗って飛んで行ってしまわないようにしています。敷地の広さやロープの長さなどで、上昇できる高さはせいぜい20〜30m程度ですが、気球の雰囲気を感じることはできるでしょう。(日本気球連盟HPより)

毎年「熱気球ふれあいin高根沢」、高根沢町の「たんたん祭」等で係留フライトを行ってます。


競技フライト

活動報告写真

日本全国の大会で行われているのが、この「競技フライト」です。
何キロも離れたところから、1mmの誤差もなくゴールにたどり着く「オンターゲット」には自チームだけでなく、他チームや観客も歓声を上げます。気球の競技(タスク)は約20種類あり、定められたエリアや時間の中で「目標地への近さ」「飛行距離の長さ」などを競い、操縦の正確さを競います。(日本気球連盟HPより)

今後クラブとして見学や競技フライトへ参加をしていく予定です。
右の写真は佐賀バルーンフェスタを見学に行った時のものです。


主なフライト場所

活動報告写真

栃木県、茨城県、群馬県の県境に位置する渡良瀬遊水池が主なフリーフライトの場所となります。ハート池の呼び名で親しまれている谷中湖があります。
風向きにより変わることはありますが、遊水池内のスカイフィールドが主な離陸場所です。ここではスカイダイビングやライトプレーン等、空のレジャーが集まってます。



熱気球教室

活動報告写真

地元の小学校や中学校で熱気球教室を開催しています。
熱気球が飛ぶ仕組みをスライド等で分りやすく解説します。実際にポリ袋でミニ気球を作って、飛ばしてみます。本物の気球と同じように、ミニ気球内の空気をバーナーで暖め飛ばしてます。
イベント等でもミニ気球作り体験を行ってます。



たかねざわBC連絡先

E-mail:takanezawabc★gmail.com
(★を@に変更して送信してください)

inserted by FC2 system